今年は早々に涼しくなったのでいつもより早めに衣替えです。
衣替えしなくても済む大きなクローゼットをお持ちの方も季節の変わり目には早めに衣類の手入れと点検を。
滞った空気を入れかえ、新しい風を入れることは、停滞した運気の入れ替えにもつながります。
もくじ
人生のステージが変われば着るものも変わる
結婚してOLから専業主婦に、ママになって子育てに専念する、再就職した、独立した、などの人生の転機には着るものが変わって当然です。
以前の服に執着を持ち、捨てずにいると気持ちの切り替えも進まないものです。過去にとらわれず、新しいステージに柔軟に対応していきたいところです。
季節外の服を見ると冷静に判断できる
本格的に寒くなってから慌ててセーターを引っ張り出すより、少し前に服を出して客観的に見ることで冷静に判断ができます。
なんでこんなの取っておいたんだろう?と思うものや、すこし傷んでるもの、毛玉が付きやすく取れにくいセーター、色が褪せてきたもの、サイズアウトしたものは処分を検討しましょう。
マメな人以外はやらないほうがいいこと
捨てる、人にあげる、リサイクルに出す、ネットオークションに出す、ひとくちに処分といっても色々な方法があります。
この中でマメな人以外はリサイクルとネットオークションは考えない方が吉。
出そう出そうと思っているうちに機会を逃して物がたまっていきます(わたしです)
感謝して処分しましょう。
部屋着にしようとしない
捨てるにはもったいないし、部屋着にしよう。と思っても家で着るには着心地が悪かったりして、結局家では着やすいものばかりを着ているものです。
おうちでは部屋着専用のお気に入りを買う。日常生活の気分も上がってはかどります。
捨てるときは心が痛むもの
「まだ着られるのに」と使える物を捨てるときには心が痛むもの。
そうならないように手に入れるときはいつか捨てるときのことも考えて無駄なものをなるべく買わないようにしましょう。パーソナルカラー診断や骨格診断を受けると失敗が少なくなります。
手に入れたものはたくさん着てあげて寿命がきたら感謝して処分する、というのが物の供養になるのではないでしょうか。
ストッキングやタイツ、冬物の靴下の用意
急にストッキングやタイツを履きたくなっても慌てないように必要枚数をあらかじめ準備しておきましょう。
ストッキングはパッケージをあけていない新品も常に1~2枚は用意を。
タイツは毛玉のついてるもの、色が褪せているものは処分です。
靴の点検と手入れ
かかとの減ってしまったものがないか点検して修理に出しましょう。
何年もはいていない靴、どうしても合わなくて痛い靴、ライフスタイルに合わなくなった靴は処分です。
スエードなどの洗えないスニーカーも靴紐を洗ったり、新しいものに取り換えると全体が綺麗に見えます。
夏物バッグの手入れと収納
夏物のかごなどは外側の汚れを乾拭きして、湿度の低い日に陰干し。型崩れしないようあんこを入れ、乾燥剤とともに不織布などに入れて収納。
季節外のバッグは入れ子収納にしてもいいですが、オンシーズンのものは入れ子にすると見えなくて有効活用できないのでおすすめしません。
これからは着たものは右側(左側)にかけていく
ハンガーにかける衣服は着たらラックのどちらか片方に寄せて掛けていくと、季節の終わりには着なかった服が反対側にたまってきます。
ワンシーズン着なかったものはひとまず箱に入れておきそのまま保管。次のシーズンがきても箱から出さずそのまま保管。シーズン中にもし中の服を思い出したら出して着るようにすると「捨てなきゃよかった」という失敗が防げます。
思い出せずに着なかったものは処分対象です。
洋服を入れ替えて運気をあげよう
季節に合わせて服が変わる日本。沢山用意しなければならないので大変といえば大変。
だけど捨てると新しいものが入ってくる。ものを入れ替えると運気が変わる、というのは昔から言われていることですね。
衣替えは運気をあげるいい機会です。
最近何かすっきりしない、と思ったら身の回りの整理整頓、衣替えがおすすめです。
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