先日ペアでパーソナルカラー診断と骨格診断にお越しいただいたお客様(お二人とも20歳!若い!)と手のひらの色の比較写真を撮らせていただきました。
私の手(写真下)に年齢が出ているのはさておき(笑)
こうして並べて比較してみると同じ黄色人種と言われる日本人でも、肌色がかなり違うのがよく分かりますね!
パーソナルカラーの診断方法として地毛の色や、手のひら、瞳の色などが基準にあげられますが、全員の方に当てはまるわけではありません。
黄み肌だからイエローベースとは限らず、ウィンターで黄みの強い肌色の方、瞳や髪の色が黒っぽくない方、ダークな肌色の方もたくさんいらっしゃいます。
またお顔のパーツの特徴やその方の持つ雰囲気などと、どのシーズンが似合うかというのはまったく別ものですので、そちらに引っ張られないようにします。
ですのでファンデーションを選ぶ時はブルーベースだからピンク系よね!と選ばず、必ずタッチアップして選んでくださいね。
そうじゃないとブルーベースと言われたのにピンク系のファンデーションが合わないのはなぜだろう??ひょっとしてブルーベースじゃないのでは??とパーソナルカラー自体を疑ってしまうことにもなりかねません。
写真左上のお客さまはサマーで黄みよりの肌、右上のウィンターのお客さまはかなり明るいトーンですね。
私はオータムでもかなり黄みが強くダークな肌色です。
パーソナルカラーがアメリカから日本に入ってきた当初は「日本人はほぼ全員ウィンターなのでは?」と予想されていたそうです。
実際はウィンタータイプは少ない方。どの色が映えるかは実際に布をあてて見てみないと分かりません。
似合う色って、単純なようで奥深いのです。
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