メイクレッスン,横浜

横浜は9月に入って厳しい残暑が続いています。

お洋服は秋色、メイクもネイルも秋色にチェンジしたのに、この暑さでメイクが溶けて困っている方も多いのではないでしょうか。

夏のメイク崩れを防ぐには

夏場のメイク崩れの主な原因は汗と脂分。

皮膚温を下げることで汗や皮脂の分泌を抑えて崩れを防止します。

部屋の温度を下げ、涼しい部屋でメイクする

メイク中に顔に汗をかいてしまうことがないよう、あらかじめお部屋の温度を下げておきます。

メイク前に皮膚温を下げておく

冷蔵庫でローションを冷やしておき、メイク前に使用します。

この時あまり強くパッティングをすると刺激が強くシミの原因になりますのであくまでも優しく。

保冷剤をタオルやハンカチにくるんで直接皮膚に触れないようにして皮膚温を下げる方法も良いでしょう。

氷を直接肌に乗せる方法は皮膚の弱い方には刺激が強すぎますのでおすすめしません。

1ステップずつ馴染むまで時間をとる

化粧水をつけた後、完全にお肌に馴染む前に次のステップに進んでしまうと、崩れの原因になります。

忙しい朝も化粧水をつけたら馴染むまでに時間を置くか、ハンドプレスをして角質層に浸透させましょう。

水分をしっかり与えることで乾燥を防ぎ、余分な皮脂の分泌を押さえることができます。

メイク崩れ防止下地を使う

各社から皮脂くずれ防止の下地が出ています。

夏場は全顔に塗っても大丈夫ですが、冬場や混合肌の方は崩れやすい部分のみに使うようにしましょう。

仕上げにパウダーを忘れずに

リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションを使用した場合は仕上げにパウダーを使うのを忘れずに。

崩れやすい部分を中心にパフかブラシを使ってオンします。

混合肌の方はお顔の中心部だけにすれば乾燥を防げます。

それでも汗が吹き出てきたら

これだけやっても酷暑ですから汗をかかないでいることは不可能です。

お顔に汗をかいたら清潔なハンカチで押さえるようにして吸い取ります。

こすらないように優しく扱ってくださいね。

前述した保冷剤をハンカチでくるんで持ち歩くのもおすすめです。

歩きながら首の動脈やお顔に当てると気持ちいい上に熱中症対策にもなります。

厳しい残暑も後少し。

涼しい顔で秋色メイクを楽しんでくださいね。

 

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