お客さまから似合うメガネの選び方について、いつもご質問をいただくのでまとめてみました。
メガネ選びのご参考になれば嬉しいです。
もくじ
1.眉のカーブとリムラインが同じくらいのもの
眉のカーブとフレームの上のカーブが同じようなものを選ぶと違和感が少なくなります。
眉に少しかかるかかからないか位のものを選ぶと良いでしょう。
2.頬のカーブとフレームのカーブが合っているもの
眉とフレームラインをチェックしたら、今度は頬のカーブと眼鏡のサイドのカーブがマッチしているかチェック。
フェイスラインから大きく外れないものを選べば眼鏡で印象が変わってしまうことを防げます。
2.顔の横幅とフレームの横幅が同じくらいか、やや小さめのもの
お顔より眼鏡の横幅が小さすぎるとお顔が大きく見え、大きすぎると今度は目が小さく見えてしまいます。
3.目と目の間隔とブリッジサイズが同じくらいのもの
レンズとレンズを繋ぐブリッジ幅。こちらも長短があります。
目と目の間が広めの方は広めのものを、狭い方は狭いものを選ぶと違和感が少なくなります。
またカーブがついているものは立体感が出るので、鼻を高く見せることができます。
4.レンズの中央より少し上に瞳が来ること
レンズの真ん中より少し上に黒目がくるように、最適な位置に調節をしていただきましょう。
6.縦の大きさは眉~アゴの長さの1/3に収まるもの
眼鏡ではありませんが、ティアドロップ型のサングラスは外国人のような面長の方がお似合いになると思いませんか。
面長になるほど縦幅が長いフレームに、丸顔の方は横長な印象のものもお似合いになるはずです。
眉~アゴの長さの1/3以上を占める大きなフレームは個性的な印象になります。
7.フレームの色はパーソナルカラーに合ったものを選ぶ
ご自分のパーソナルカラーの中からお好きなものを選びましょう。
普段遣いのものなら赤やグリーン、パープルなど色で冒険するのも楽しいかと思います。
メタルフレームの場合、ブルーベースの方はシルバー、イエローベースの方はゴールドを。
8.骨格診断の理論からフレームの太さを考える
骨格診断では眼鏡についての明確な決まりはありませんが、理論に当てはめて考えることはできそうです。
骨格ストレートの方とナチュラルの方はお洋服に眼鏡が比較的合わせやすいのですが、ウェーブの方はフェミニンなスタイルに眼鏡がミスマッチになる場合が多く、選ぶのが難しいかと思います。なるべく印象の薄いものを選ぶと良いでしょう。
ストレート:細すぎず、太すぎずでオーソドックスなものが○。
ウェーブ:細いもの、目立たないもの、リムレスも○。
ナチュラル:細いものから太いものまでOK。個性的なフレームも可。
9.選ぶ時は自分をよく知る人に見てもらう
眼鏡はひとりで鏡を見て選ぼうとしても立体的に捉えるのが難しいので、ご家族や恋人、友人と一緒に行って見てもらうのもおすすめです。
ひとりで選ぶ時は店員さんにお許しを得て、写真やムービーを撮ってみると客観的に見ることができますよ。
また全身が映る鏡で確認することも忘れずに!
似合う眼鏡選びまとめ
いかがでしたでしょうか?似合う眼鏡選びはポイントがかなり沢山ありますよね。
ミリ単位の違いでも違和感が出てしまうのが眼鏡。
眼鏡を消極的に掛けるのではなく、似合う眼鏡でおしゃれに過ごせたら毎日が楽しくなりそうです。
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