2019年12月25日(水)~2020年1月5日(日)にかけて千葉の茂原でヴィパッサナー瞑想合宿に参加してきました。

瞑想の効果に関しては脳科学的にも実証されており、GoogleやAppleなどの世界的企業でも取り入れられているので、すっかりポピュラーなものとなりましたが、

今回の合宿はわたしにとってかなりディープで貴重な体験になったので備忘録として、またこれから参加される方のご参考になればと思うので書き残しておきます。

申込み

webから申込むのですがすぐに定員になってしまうようだったので、受付開始の0時を待って速攻で申込みました。

自分の申込が終わったらもうキャンセル待ちになっていたので人気のほどが伺えます。

千葉ダンマーディッチャへのアクセス

瞑想センターは茂原駅からバスで約20分、最寄りのバス停にはセンターから送迎車が来てくれます。

私は横浜駅から茂原駅まで京急の高速バスを利用。

片道2,100円で一旦乗ったら茂原駅に着きますのですので電車より楽ちんだと思います。

ご自分の車で来ている方もいらっしゃいました。

参加者の方々

男女合わせて60名位。20代~60代くらいまでの方で、30代の方が多めの印象。

外国人の参加者も多く男性は6~7人名、女性も2~3名いらっしゃいました。

職業はやはりヨガの先生が多かったです。あとはOLさん、主婦の方、妊婦さん(!)、大学の先生、起業されている方、料理家、カメラマン、半農半X模索中の方など様々です。

環境

3方を丘に囲まれ、車の音なども全く聞こえない大変静かな環境でした。

夜になると星がそれはそれは綺麗!星空観察をするのが滞在中の楽しみの一つでした。

初日には流れ星も見ることができましたよ。

瞑想ホールについて

ホールは床暖房が効いており、大きめの座布団に毛布、予備のクッション、足腰に問題がある方は椅子席も用意されていてかなり快適。

毛布を肩からすっぽりかけていらっしゃる方も多かったです。

わたしは膝に毛布をかけて、持参したストールを肩にかけていましたが、途中で暑くなってしまうくらいでした。

宿舎について

室内は壁際にベッドがずらっと並んでおり、カーテンで仕切れるようになっています。が、カーテンがあるのはサイドだけ。

足元側はカーテンがないので完全なるプライバシー空間はトイレとシャワールームのみです。

棚など小物を置く場所がないので、窓枠に時計やハンドクリームなど最小限のものを置いていました。

水周り

トイレとシャワー、流し台、物干し場は宿舎から離れた場所にあります。

屋根はあるけど半屋外なので寒いです。

が、お湯が使えるのでありがたい!

洗濯も手洗いで小物は洗うことができますし、脱水機とピンチハンガーも用意されています。

わたしはみんなが朝ごはんを食べている時に、空いている流し台でゆっくりお洗濯をするのが楽しみでした。

トイレは全て洋式でウォシュレット付きの個室が1つだけあります。

食事について

食堂はプレハブの建物で入り口で靴を脱いで入ります。

菜食のお食事は(牛乳と乳製品はありました)全て奉仕者の方が作ってくださるもので美味しかったです。

主食は白米、玄米、おかゆ、パンが選べて、おかずもビュッフェ形式で好きなだけ取って食べるスタイルです。

パンにつけるジャム(美味しい)やピーナッツバターもありました。

飲み物はほうじ茶、コーヒー、紅茶、が用意されていて、お砂糖やコーヒーに入れる牛乳、豆乳もあります。

朝食はご飯(パン)と浅漬、お味噌汁

昼食はカレーやパスタ、八宝菜などが日替わりで出て結構ボリュームあり。

5時のティータイムは果物とお茶のみで、その後は食べ物を口にしません。

お腹すくかなと思ったけど一日中瞑想していて全然動かないので大丈夫でした。

スケジュール

4時半~6時半まで瞑想、朝ごはんを食べて瞑想、お昼ごはんを食べて5時のティータイムまで瞑想、終わったらまた瞑想、寝る前に2時間講話を聴く、というひたすら座って瞑想をする生活です。

初日と2日目位まで腰がほんっと~に痛かった!

ギックリ腰が心配だったので休み時間の度にストレッチをして伸ばし、敷地内をウォーキングしていました。

瞑想について

今回の先生はインド人女性でした。

お話は英語で進められますが、通訳の方がいらっしゃいます(先生も通訳の方も全てボランティアです)

 

1~3日目までアーナパーナ瞑想というヴィパッサナー瞑想をする前の練習みたいな瞑想をします。

鼻腔を含めた鼻全体と上唇を底辺とした三角形のゾーンに全意識を集中して呼吸の感覚だけを観察。

しかしこれが1分も続かない。

心は千々に乱れ、過ぎた日の出来事と未来の不安ばかりが心に浮かんできます。

初日と2日目は腰痛そして睡魔との闘いでした。

目を閉じるとすぐにコックリコックリと船を漕いでしまいます。

 

4日目からヴィパッサナー瞑想が始まります。

朝・昼・晩の3回、1時間微動だにせず瞑想をする時間があり、これが拷問のように辛いのです。

なぜこんなに辛いことをするかというと、潜在意識に刷り込むため。

外からの感覚は自分で選ぶことができない。

痛みなどの不快な感覚を嫌悪せず、その逆に心地よい感覚をも渇望しないこと、外部からの刺激にすぐに反応しないこと、常に平静さを保つことを身体に覚えさせるのです。

瞑想を進めていくと最初は痛くて痛くてたまらなかった脚も痛みが嫌な感覚ではなくなります。

すると身体と心は繋がっているので心も変わっていく。

これには目からウロコ!でした。

すべては無常であると知る

この世のすべては無常であること。

森羅万象生まれては消え、生まれては消えていく儚いもの。

人間も自然の一部。

生まれ、やがて消えゆくのが自然の摂理。

感情も本来同じように生まれては消えゆくもの。

渇望も嫌悪もしないこと。

怒りや憎しみ悲しみなどの苦悩を石に刻むように心に深く強く刻み込んではいけない。

それらもやがて自然に消えていくもの。

そのことを知識として頭で理解するだけでなく、身をもって感じ、身体に覚えさせるのがヴィパッサナー瞑想。

瞑想を行うことで過去のサンカーラ(カルマ)を浄化させ、そしてもうこれ以上新しいサンカーラを生まないように。

参加して良かったと思う点

  • 感情に振り回されにくくなった
  • 周りが気にならなくなった
  • 焦りと心配が減り、やるべきことが明確になった
  • マルチタスクを止め、集中力が上がった
  • 早寝早起きの生活習慣
  • 少食、添加物を摂らない食生活で身体が軽くなった
  • スマホ、ネット離れできた
  • 忍耐力がついた

合宿を終えて

いや~辛かったです。途中で脱落しようかと思いました笑。

瞑想も辛かったけど、聖なる沈黙(誰とも目も合わせず話さない)が辛かった。

終わってみるとこの沈黙を守ることが非常に大切なことだと分かるのですが。

 

今回合宿に参加して人と自分を比べることは本っ当に意味のないことだと心の底から実感しました。

だって違う人じゃん!という感じ笑

そしてこんな環境のなかで自分とじっくり向き合うことができるなんて有り難い、なんて恵まれているんだろうと思いました。

 

感情に振り回されず、今、この瞬間を生きることの難しさも知りました。

合宿中、過去のいろいろが止めどなく溢れてきて2度ほど心のダムが決壊し、号泣してしまいました。

(周りに分からないように嗚咽してたのですがすっかりバレてました笑)

 

でも行ってよかったです!

また行きたいかというとしばらく遠慮したいところですが笑、深すぎて理解しきれないので

3日間のコースはそのうちまた行っちゃうんだろうな笑

ひとまず瞑想は毎日続けたいと思います!

 

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